SCOOP!されました…
パシャ!
パシャ、パシャ!
11/7(水) 午後3時半
milkshopDELI店舗に向けられた
カメラのシャッター音。
そのお二人は、カメラを携え
東京からやってきた。
調査月報11月号と共に
やってきた。
なぜ、ウチに? (?_?;)
どうやらあの記事が目に留まり
株式会社チャントを調査対象と
したらしい…
2時間近く話しただろうか。
お二人の質問に、とにかく誠実に、
ありのままを話した。
業界にとって不都合な真実も
包み隠さず、ありのままに。
なぜなら
彼らには、誤魔化しが効かない。
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国の政策の下、民間金融機関の補完を
旨としつつ、社会のニーズに対応して、
種々の手法により、政策金融を機動的に
実施する。
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この基本理念に則り、国民生活の安寧を
大義に活動しているからだ。
その二人は、入念な下調べをして
やって来た。
■僕が脱サラし、この牛乳販売店を
事業継承したことも…
■2005年に、義母の反対を押し切り
店舗を建替え、milkshopDELIが
誕生したことも…
■テレビで取り上げられたコトも…
■“脱、牛乳屋!”を掲げ、他にはない
楽しみがある宅配サービスの店になる
ため、宅配基本サービス料金制度を
採用していることも…
全て調べはついていた。
恐らく、コレを読み込んで来たのだろう…
↓↓↓
Episode1~5 まで全てを
頭に入れた上で、質問をするのだ。
「これに至った経緯を教えてください。」
「なぜ、このような考えに?」
素直に白状するしかなかった…
旧態依然とし、世間から批判される
業界の訪問営業の現状と歴史。
牛乳のサンプル配布営業の功罪。
消費者を無視した業界内の権力闘争
などなど、ウチが業界の異端児と
ならざるを得なかった背景を全て
赤裸々に語った…
一介の牛乳屋であるウチが
●なぜ、業界の検定試験を主催したのか?
●なぜ、晩秋の七ヶ宿の紅葉を特集するのか?
●なぜ、煮干そばを紹介するのか?
至った経緯とともに、熱き想いを語った。
そもそも、
中小零細企業はその地域住民に
とって、邪魔な存在なのかも知れない。
だからこそ
地域住民にとって「いい会社」にならなく
ては、存在が許されない。
存在が許されたとしても
“感謝”されるよう、日々励まねばならない。
ひいては地域になくてはならない
地域に求められる会社を目指し
株式会社チャントは活動している!
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:
この想いが、その二人に伝わった。
ウチが、「調査月報」に掲載されるか否かは
まだ、わからない…
しかし、どうやらその二人は
弊社の取り組みを
好意的に受け止めて
くれたようだ。
その二人とは…
日本政策金融公庫
総合研究所の研究員
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日本政策金融公庫総合研究所とは
経営者や家族だけで稼動する生業的企業から
株式上場を目前にしたハイテクベンチャー企業まで
さまざまな中小企業を研究対象とする総合的な研究機関で
専門性・独自性・先進性に富む研究活動を展開している。
(調査月報より抜粋)
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どうやら、宮城県の中小企業の
実態調査に来られたようで
「働き方改革」
「女性の活躍」
という観点で、
弊社の取り組みに興味を持たれ、
わざわざ東京から取材に来たのです。
嬉しいですね~♪
(*´∀`*)
興味を持ってもらえるって、
すごく、嬉しい!
しかも、隅々までHPをチェックして
話を聴いてくれるなんて!
取材、最幸っす!
ヾ(*≧∀≦)ノ゙
このキャンペーンも、面白がって
いきさつを聴いてくれたし♪
↓↓↓
お国に近い総研の研究員の方に
評価してもらうと…
俄然、やる気になります!
ガンバ━━━o(・`ω´・)○))━━━ ル!!!
これも一重に、
学生記者NくんのSCOOP!
のおかげ!
いぐする仙台さんの
おかげです!
これからも、人を大切に、
出会いと、ご縁を財産に、
いい会社づくり に
邁進して行きます!
では、また
(代表:倉元靖武)