新年あけましておめでとうございます。

milkshopDELIは、例年にない長期の
正月休みを経て明日より営業致します。
 
実は、1週間という長期のお休みを
頂いた背景には、こんな業界の課題が
ありました。
 

■10℃以下のチルド配送



 

昨年6月に改正食品衛生法が施行され
ましたが、移行期間として1年間の猶予が
与えられ、いよいよ今年6月からは、

適切な衛生管理がなされてなければ
罰せられることになります。

milkshopDELIでは、兼ねてからチルド配送
には細心の注意を払い、GW・お盆などの
大型連休はもちろんのこと、祝祭日による
連休も休まず宅配を続けています。

そのため、なんなく
“HACCPの考え方を取り入れた衛生管理導入施設”
として、宮城県より認定を受けました。




 
これも、手を抜かず・休まず宅配業務
をしてくれるスタッフたちの努力の賜物。

せめて、最高気温が10℃を下回る年末年始
だけでもゆっくりと休ませたい。

ましては、2020年はコロナ禍。

このコロナ禍でも頑張ってくれた彼女ら
を、今年は特に労いたい。

そんな想いからの大型連休でした。

 

■賞味期限問題





そこで問題となったのが
商品の賞味期限です。

お休み1回分は、最終宅配日にまとめて
お届けすることで事なきを得たのですが

年明け1/4・1/5のお届け分は
商品によっては賞味期限がもちません。

経営上、売上が立たないのは
このご時勢とても苦しいのですが

賞味期限が切れる商品を
しれっとお届けする訳にもいかず…

この2日間は完全にお休み!とし

「毎日飲んでいるんだから届かないと困る!」

というお客様は個別に対応することと
しました。





しかしながら、この正月休みが
伝わりきれず1/4・1/5も宅配を
待っていたお客様もいました。
 

ご不安な気持ちにさせ、また
ご不便をおかけし、

申し訳けございませんでした。


毎日1本欠かさず栄養摂取するのに
便利なのが当店の宅配サービスである
にも関わらず、賞味期限の問題とはいえ
欠かしてしまっては本末転倒。

大いに反省すべき点と重く受け止めています。
 

言い訳になりますが、せめて乳製品が
賞味期限”ではなく“消費期限”であったら
欠かすことなくお届けできたのに…





賞味期限とは

おいしく食べられる期限のこと。


消費期限とは

安全に食べられる期限のこと。


おいしく食べられる期限が
安全に食べられる期限より
長いとは考えられません。


我々消費者が、食品製造者に
聞きたいのは

これ、いつまで食べられるの?

ですから、消費期限だけ
教えてくれれば十分なのに…

社会問題となっている「食品ロス」も
消費期限表示だけにすれば、少しは
改善されると思うのです。

賞味期限ってなんなんでしょうか?

 

■雇用問題





とはいえ賞味期限問題は
僕にはどうにもできないコト。

賞味期限の食品を扱う業種は
いくらでもありますし、休まず
営業すればいい話。

しかし

祝日もなく宅配し続けるスタッフを
年末年始くらいは存分に労いたいし
休ませなければなりません。

ならば

スーパー・コンビニのように
店は営業しても、人を順々に
休ませればいい!





のですが…

僕らの仕事は、相手先に出向き
お客様を担当する宅配サービス。

順々に連休をとるには、代わりに
宅配サービスを行うスタッフが
必要となります。

牛乳屋のビジネスモデルにおいては
宅配サービスに余剰人員を抱える
余力はなくカツカツなのが実情…

ただでさえ年々上昇し続ける最低賃金に
応えていくには、今の単価では限界を
迎えています。

ましては、年に一度の大型連休に備え
人材確保が必須となれば、1本200円に
設定しなければ破綻してしまうかも
しれません。


これは妥当ではない…


リスクを安易に売価に転嫁してはいけない。

極力お客様に負担をかけぬよう知恵を
絞り事態に対応しなければならない。

と僕は思うのです。


■変化対応業





経営という仕事は、変化対応業だ
と教わりました。
 

世界はこのコロナ禍で変わらざるを得ず

新しい生活様式
ニューノーマル


なんて言葉を用い
必死に変化に対応しようとしています。


ここ数年、milkshopDELIも

◆キャッシュレス決済対応
◆クレジット決済導入
◆新型コロナ感染拡大予防策
◆非接触宅配サービス確立
◆HACCPに沿った衛生管理
◆レジ袋の有償化
◆楽得ポン完全オリジナル化
◆商品統合による終売対策 …etc.

様々な変化に対応してきました。





経営業は変化対応業とはいえ

予測のつかない未来へ対応する
のは困難を極めます。
 
しかし

未来を予測する最も
確実な方法は、
それを発明すること


とも学びました。


正に今、人類が直面している

この “未来を創る” には

今までの既成概念を柔軟に
打ち破らねばなりません。


掟破り といったら大袈裟ですが
この正月の大型連休は、その取組みの
ひとつなのです。





今後も様々な変化に取り組まねば
なりません。

そこで、milkshopDELI
2021年の漢字一文字を

  にしました。


「今までこうしてきたから」
「こういうモノだったから」

は通用しません。

変えていきましょう!
困難を打破していきましょう!
 

お客様を徹底的に喜ばす

この軸だけは変えずにね。



2月には、新人スタッフが2名増員!


苦しくとも、何かと楽しみな
新年の幕開けです。


本年もよろしくお願い致します。m(__)m







では、また





(代表:倉元靖武)

 



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