ことの発端はNHKで放送されている番組「グレーテルのかまど」。

俳優の瀬戸康史さんが東西南北様々なスイーツを作る番組です。
その番組で2月にこんな回がありました。



~全国に出没中!? たぬきケーキ~









じっとこちらを見つめる愛らしいおめめ。
つんと尖ったお鼻にチョコで包まれたふわふわの体。
バタークリームがたっぷり使われた昭和のケーキ「たぬきケーキ」。

そのケーキが今や絶滅の危機だというのです。

昭和生まれの私ですが…
たぬきケーキなんて初めて見た
Σ(・∀・;)

ネット上でも「初めて見た!
の声が多く、その一方
懐かしい~!!
誕生日といえばこれだった」 なんて方も。

とはいえ共通するのは

たぬきケーキ、可愛い!! ヾ((*≧∀≦*))ノ゙

可愛くて美味しい、気になる…
かくして私はたぬきケーキ捕獲への道を歩み始めたのです。



調べてみると、全国のたぬきケーキをまとめた地図があったり、
岩手県岩泉町にある老舗洋菓子店では年に一度「たぬきケーキまつり」が開かれたり、
今でも密やかにその人気は続いているようで

4月初旬にoh!バンデスでも紹介され、
ここ宮城県にも3匹の「可愛いたぬき」がいました

仙台の大黒屋製菓さん、石巻の三平菓子店さん、
そして・・・大河原喜多屋さん



なんと、ウチの宅配エリア内にも生息してました。






喜多屋さんのたぬきの体はバター香るふわふわのカップケーキ

耳はアーモンドスライスで、
チョコでコーティングされた頭の中にはコクのあるバタークリーム♪(*’v`)b

バターと卵と砂糖を混ぜ合わせ、
冷えると固まることからデコレーションに向いており、
1980年代までは主流だったものの、生クリームに押され今では珍しくなったバタークリーム。



その味の決め手は、バターの風味です。



スーパーなどの店頭に並ぶ一般的なバターは、
発酵せずに作られている“非発酵バター”であることをご存じでしょうか?

「発酵」の文字がないバターは、全てこの非発酵バターです。

発酵バター非発酵バターは見た目に違いがないのですが
その違いが表れるのがその香りコクです。


発酵バターは、乳酸を添加して発酵させている分、
コクが深まり特有の風味が増します。
特に、バターのクリーミーさにヨーグルトやチーズのような爽やかな酸味が豊かな味わいが大きな特徴で、
お菓子やケーキ、パンづくりに最適!



シンプルにパンに塗って食べても、
いつものパンがワンランクアップした逸品になりますよ♪





日本では“非発酵バター”が主流ですので、
“発酵バター”は店頭では入手困難ですが、
当店独自のポイント交換企画
僕が買ってきます。」で扱います!

●僕が買ってきますキャンペーン詳細はコチラ>>


現金購入も可能ですので、是非
この機会に発酵バターの風味
ご堪能下さい。


たぬきケーキとともに
バターのコクと風味でおうち時間をより豊かに
お過ごしくださいね



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(広報スタッフ:メガ)





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