ワクチン接種が少しづつ進む中、
私はPCR検査を受けました。
結果として陰性だったのですが、
その時の体験を記録がてらブログにします。
こんな人もいたんだな、と軽い気持ちで見ていただけたら嬉しいです。





6月初め。
ゲホゲホとこみ上げるような咳が出始めました。
鼻水が少し出るけれど熱はなく、元気もあります。

1週間程たつと、咳は更に酷くなり、微熱が続くようになりました。
熱は高くないものの、倦怠感があります。

この頃からコロナを意識し始め、
「咳 微熱 コロナ」や「味覚異常なし コロナ」といったワードで
インターネット検索を繰り返しました。



もし自分がコロナウィルスに感染していたら…

仕事は?子どもも学校を休むとして…自分を隔離しながらどう生活しよう?

夫も自宅待機だろうから買い物にも出られない。食べ物は?日用品は??

両親はどちらも県外で頼れるわけもなく、周りの目も怖い…。

転校、退職、引っ越しを余儀なくされた人の話を思い出す。

無いとは思うけれど、もしも、自分が感染したことで子供がつらい思いをしたら…?






体調がよくないとつい悪い方向に考えてしまうことってありますよね。
まさしくこの時の私はそうで、検索すればする程、考えれば考える程不安は深まりました。




このままだと良くない。
とにかく病院に行こう。


そう決めてまずは宮城県の「受診・相談センター」に電話をしました。
早朝にも関わらず、センターは通話中。
15分ほど空けてもう一度電話すると、落ち着いた優しい声の方が電話口に出ました。


風邪の症状があるけれど何処の病院に行けばいいかわからなくて…。
そう伝えると症状や年齢、住んでいる地域などを質問されます。
いくつかの質問に答えたあと、紹介されたのは「疑いがあっても診察可能な病院」。
どうやらリストがあるらしく、かかりつけ医の名前を告げるとそこでも大丈夫です!とのこと。
そして他にも2、3件病院名を教えてくれました。



「もしも、今お伝えした病院全てに診察を断られたら…」
一般的な診察の手順などを説明された後、オペレーターの方が切り出しました。
「ちょっと距離がありますが他の市や町の病院も紹介できます!
なので遠慮せず再度お電話くださいね(^-^)」
きっとこちらの不安は筒抜けだったのでしょう。
終始丁寧に対応してくれたあの時のオペレーターさんには感謝しかありません。





幸いかかりつけ医で診察が可能だったこともあり、電話をした上でその日の内に近所の内科へ。
裏口で血液検査をしたところ
「白血球が多くなっているね。
何かわからないけれどウィルスが悪さをしている状態。
PCRしましょう。」となりました。
病院の裏手にあるプレハブ前で、車に乗ったまま検査キットに唾液を溜めます。
検査費は無料。採血、診察費は元気になったら支払いに行く仕組みです。
次の日の午後、指定された時間に病院に電話すると検査結果を教えてくれました。
結果は陰性で、貰っていた薬を服用しているうちに体調も良くなりました。


今回PCR検査を受けてみて、
相談センター、病院、周りの環境、それぞれに差はあるものの
思ったより対コロナの体勢が整っているなと感じました。

そして改めて、新型コロナウィルスは本当に誰でも感染する可能性がある病気なのだと思いました。
感染予防に努めた上で行動して、
それでも万が一感染が疑われるような状況になったときは、この記事を思い出してください。

国や自治体はきちんと受け入れ体勢を準備しているし、
少し調べればちゃんと必要な情報にたどり着くことができます。

今の状況に囚われすぎず、楽しみを見つけて日々を過ごしていきましょう!


※この話は今年6月、亘理町内、私主観の感想です。現在はまた状況が変わっている可能性もありますので、都度最新情報も合わせてご参考にしてください。





去年の今頃、私自身「今年中にはコロナも落ち着くだろう」なんて思ったりしていましたが
気が付けば年を越え、また夏を迎えています。

この間、私たちの生活はどんどん形を変え、今も窮屈な日々を強いられています。

ようやくワクチン接種が進み始めましたが、
まだまだ今の生活様式が変わることはないようです。



うがい、手洗い、マスク、消毒、と感染症対策が日常となった今、
今度は自分の体の中に意識を向けてみませんか?



ウィルスを入れない、だけではなくウィルスに打ち勝つ体になれたらいいですよね。


よく耳にする「免疫力を高めよう」。
これは有害なウィルスや細菌から身を守ってくれる免疫細胞を活性化させよう、ということです。
では具体的にどうしたらいいのでしょうか?


笑う、温める、ストレスを減らす、運動をする、バランスの良い食事…色々ありますが
私たちミルクショップデリがお手伝いできるのは、

1人1人の悩みに合わせて健康をサポート」すること!


お腹が弱くて便秘気味…
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元気にお声がけしたり、続けられるように楽しい企画を提案したり。

コンビニやスーパー、大手通販では出来ないサービスの形を大事にしています!


健康は一日にしてならず!
ミルクショップデリは貴方の健康習慣の伴走者です♪


一緒に健康への道、走りませんか??(*^-^*)







(広報スタッフ・めが)
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